【読書術】交錯ポイントについて

【読書術】

地頭力と読み込む力は、5つの読み方で鍛えられる。(東大読書)

 

 

【情報と知識の定義の違い】

『忘れない読書術』

・1年たって古くなるのが情報、10年たっても古くならないのが情報

・情報とは、断片化された知識

 

『東大読書』

最近時間(横軸)について感じたこと

最近トレードをしていて感じたことをつらつらと書いていこうと思います。

 

①横軸(時間)の重要性

今までは、価格(縦軸)にしか意識を置いてチャートを見ていませんでしたが、横軸(時間)を意識することでまた違った気づきを得ることができました。

・15時頃に動いた価格の方向は、16時になると逆に勢いよく伸びることが多い。

・20時から23時の間は同じ方向に価格が伸びやすい。

 

ということを腹の中に落とし込むことができました。

 

様々なネットの記事やブログにも欧州時間やニューヨーク時間などの時間(横軸)も大事だとよく読みましたが、実際いざチャートの前となると価格(縦軸)ばかり気にして、エントリーポイントを浸すら探す作業に没頭していました。

 

②時間の経過について

自身のトレード方法として、押し目買い・戻り売りばかりを意識して取り組んでいます。(勝ちトレーダーの多くの方が、一つのことをひたすら取り組むことで、また違って世界が見えてくるとかなんとか言っているので。)

 

押し目買い、戻り売りを待つ期間は、トレード足が1時間足トレードの場合、1日2日程度かかることがわかりました。

エントリーポイントについて

皆さんは自身のトレードスキルを磨くためにどのようなことをされていますか?

 

検証とトレード日記が大事だとあるゆるネット記事に書かれているので、僕はとりあえずよくわからないままやってみることにしました。そして、トレード日記をつけ始めて1カ月ほど経過したころから、自身の負けトレードの傾向が分かってきました。

 

損切りになったトレード後のエントリーは感情的になっており、焦ってエントリー。

・狙っている波の大きさが分かっておらず、利確設定ラインが遠すぎて20pips程度利益があるにもかかわらず最終的に損切りになる。

・上位足のトレンドと違う方向にエントリーしている。

移動平均線の傾きを使った時間の経過把握ができておらず、エントリーが速すぎる。

損切りが続くと、含み益になったときに損切りラインを建値付近に設定し、近すぎて決済された後狙っていた方向に大きく伸びていく。

 

これらの失敗を起こさないためにどうすればよいか、考えて考えて考え抜いた結果チェック表を作ることにしました!それがこちら!

□感情的になっていないか。

□上位足と執行足のトレンド方向は一致しているか。

□今狙っている波はどこまで伸びるのか。

□エントリー根拠が2つ以上重なっているか。(レジサポ転換ライン・ピンバー・RSI・チャネルライン、フィボナッチなどなど)

移動平均線の傾きは適当か。エントリーは早すぎないか。

損切りラインは近すぎないか。

 

 

 

エントリー前には、必ずチェック表にすべて当てはまっているかを確認する。。。

 

そうすれば、僕のエントリースキルは一歩ずつ成長していく予定!